はじめに
「お金ない」「でも働きたくない」「できれば外にも出たくない」
そんな僕でも、実際に生活できてるのは
“固定費の節約”と“支援制度”をうまく使ってるからです。
この記事では、やる気がゼロでもできる引きこもり向け節約術を10個に絞ってまとめました。
① エアコンは“微風24時間つけっぱ”が最安
冷房・暖房は、こまめなオンオフが逆に高くつく
弱風&自動設定でつけっぱにすると電気代が安定。
② 契約アンペアを20Aに落とすだけで数百円カット
東京電力なら契約アンペア変更は無料。
引きこもり生活なら20Aでも余裕で生活できる。
③ スマホはLINEMO or povo+Wi-Fiで月0円運用
楽天モバイルでもいいけど、LINEMO(ミニプラン)かpovo(基本料0円)が最強。
家ではWi-Fi、外出時だけpovoでギガ追加すれば、月額0〜500円で済む。
④ モバイルWi-Fiは「ポケット型」より「据え置き型」が安定
家にずっといるなら置き型ホームルーターでOK。
SoftBank AirよりはWiMAXや楽天モバイル+クレードルの方が安くて速い。
⑤ 食費は「PB(プライベートブランド)」を制覇する
イオンのトップバリュ、業務スーパー、ローソンストア100のPBなど。
価格固定×味もそこそこ×毎日使える=最強
⑥ サブスクは“全部やめてから必要なものだけ戻す”
Netflix・YouTube Premium・Spotify…
気づいたら月5,000円以上サブスクで飛んでる
→ 全部一回やめる → 必要なものだけ復活が正解
⑦ 冷蔵庫にあるもので「買い物に行かない」が最強の節約
買い物に行くと、つい“余計なもの”を買う
→ 冷蔵庫だけで3日暮らすチャレンジおすすめ!
⑧ 電気会社の切り替えで年5,000円レベルで変わる
「エルピオでんき」や「Looopでんき」などに切り替えるだけ
→ 使う電気量が少ない人ほど得
⑨ メルカリで「捨てる予定のもの」を出すだけで食費が浮く
いらんけどまだ使えるもの=現金
→ 「これ0円でもいいから欲しい人いる?」で出品すると、数百円で売れる!
⑩ 支援制度を併用すれば生活コストそのものを下げられる
- 住居確保給付金
- 自立支援医療制度
- 任意継続(保険料節約)
- 生活困窮者自立支援制度
👉 詳しくはこちらの記事へ(支援制度まとめ記事にリンク)
まとめ:お金が減らなければ、働かなくても生きられる
節約とは「がんばること」ではなく、仕組みで自然に減らすこと。
外に出ない、無理しない、でもお金が残る。
そんな引きこもり生活、案外いけます。
👉 さらに詳しく:「働きたくない人のための在宅マネーマップ」
(noteへのリンクバナーここに!)
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